特に0-3歳のお子さんのいる家庭を対象に、家族や地域の人々とのつながりを深められるような様々な体験や活動を通じて、食育を推進していきます。

■スローガン
こころをつなごう、ママと食育
■プロジェクトの狙い
”食育力を身につける”
食育講座を開催することにより、食に関する知識や技能を身につけ、親子の健全な食生活を実践し、家族の愛情を伝え合う態度を育てます。
・親子で一緒に参加できる体験を通して、親子の健全な食生活を送る習慣を身につけさせる
・託児つき料理教室を通して、ママ同士の交流を図り、料理の楽しさや食の知識や技能を身につけさせるとともに、ママのリフレッシュができるようにする
■問題意識
現代の日本社会は、食の外部化が進み、料理を作らなくても簡単に食事をすることができる時代である。核家族化が進むなか、子育て中のママにとって、食事作りをするのは大変忙しく、毎食すべて手作りの料理をすることは困難である。
特に乳幼児のこどもがいる家庭であれば、離乳食や移行期の食事は、大人と子どもの食事をそれぞれ用意しなければならない。こどもの好き嫌いに対応し、栄養のバランスのとれた食事を準備することは、知識や技能が必要なことである。
育児中のママにとって、すべて手作り料理をすることは可能であろうか?子育てに追われた時間のない生活が、毎日繰り返される中、育児中のママにとって、食生活についての知識や技能を身につけるには時間も機会も少ない。
しかし、手料理には時間に代え難い、大切なものがある。
例えば、料理を作る楽しさや家庭の味、添加物の少ない安全な食事をすることができる。また、できたての料理をこどもと共有することにより、五感(料理の味、触感、見た目、音、香り)に訴え、そのこどもや親にとって、その人の人生の食の基礎となる。
その意味で、食事づくりをする人、おもにママは、その人の一生の食の基礎を作る大事な役割を果たしている。健全な食生活を送れるかどうかは、ママの手腕にかかっているといっても過言ではない。
さることながら、妊娠中や出産後、公の機関での食についての学びの場は限られており、健全な食生活を実践するには、学びの場が少ないと思われる。
しかし、ママたちの料理教室に対するニーズは多い。
ママスタート・クラブの食育講座では、食に関する学びの場であるとともに、ママたちの交流を通し、ママがリフレッシュできる場としたい。リフレッシュすることにより、気持ちに余裕ができ、食事作りや育児に前向きに取り組もうという意欲が増えるであろう。
手作り料理の楽しさやすばらしさ、食卓を囲んで食べることの大切さを学ぶことにより、手作りの食事を家族で囲む日が増えることを望んでいる。
こどもがママの手作り料理の良さを理解できるのは、大人になってからであろう。そして、ママが家庭の味を伝えることは、日々の食卓の積み重ねからである。
食育を通じて、親子のきずなを深め、愛情を伝え合うことのできる家族が増えてほしい。
そのような願いを込めて、食育プロジェクトは動き始めている。
■プロジェクトのミッション
「料理は好き」でも「毎日の食事作りは苦痛」です。なぜか?時間がないから。
食事づくりに時間をかけるなら、こどもと一緒に遊んであげたい。でも、本当はこどもに安全でおいしいものを作ってあげたい気持ちはある。しかし、それがなかなかできていない現実。
先日、子連れのパン作り教室に参加しました。
こどもを遊ばせながら、時々抱っこをし、ママたちとパン作りを体験しました。パンのこねる感触、ママたちとのおしゃべり、小麦の香り、パンの焼ける匂い。そして、ママたちとこどもたち全員でテーブルを囲んで試食。
「美味しい~!」とても楽しい時間でした。
ママスタート・クラブの料理講座では、託児つき、もしくは子連れで料理教室に参加できるので、小さなお子さんのいるママでも、料理の腕を磨き、楽しい時間が過ごせると思います。
「食育」も学べる盛りだくさんの講座を開催していきますので、お楽しみに!